
子どもを預かり、保育や教育をする保育園や幼稚園ですが、子どもと接する以外にもさまざまな業務があり、そのひとつが集金業務です。一時保育の利用、副食費、イベント費などを請求したり、集金したりする業務が発生するため、業務が負担になることもあるでしょう。今回は保育園・幼稚園におすすめの集金代行サービスについてご紹介します。
リコーリースの集金代行サービス

引用元:https://www.rl-shukin.jp/lp_shukin03/
会社名 | リコーリース株式会社 |
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電話番号 | 0120-727-702 |
リコーリースの集金代行サービスを利用するメリット
リコーリースの集金代行サービスは請求、集金といった回収業務を効率化するサービスを提供しています。リコーグループの一員として1984年から集金代行サービスを行ってきました。サービス契約後も電話でのサポートを行っているため、安心してサービスを利用できます。ウェブサイト上で請求操作ができるため、パソコンにくわしい方がいない保育園や幼稚園でも集金代行サービスを導入しやすいでしょう。初期費用が0円、請求件数は1件から対応可能と、サービスをはじめやすいのも大きなメリットです。
ほかの集金代行サービス業者との違いをわかりやすくまとめた資料を無料配布しているため、サービスが気になった方は資料請求してみてはいかがでしょうか。
「口座振替」と「コンビニ決済」を用意
保育園や幼稚園に子どもを通わせている家庭はライフスタイルがさまざまです。ニーズに合わせてリコーリースでは口座振替、コンビニ決済の両方を用意しています。口座振替サービスは幅広い金融機関から振替が可能なため利便性が高いでしょう。販売管理ソフトを用いて請求、回収データの連携も可能です。コンビニ決済サービスも可能で、店舗での支払いだけではなく、近年はスマホアプリから決済ができるため、保護者の支払い忘れが少なくなるでしょう。
株式会社ゼウス

引用元:https://www.cardservice.co.jp/service/businessmodel/school_expenses.html
会社名 | 株式会社ゼウス |
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住所 | 東京都渋谷区渋谷2-1-1 青山ファーストビル9F |
電話番号 | 03-3498-9030 |
幼稚園・保育園、学校特化のサービス
ゼウスではさまざまな決済サービスを提供しており、保育園や幼稚園向けにサービスを展開しています。入学金、授業料、教材費、寄付金などの集金に利用するのがおすすめのほか、さまざまな項目で利用できるため、導入を考えている場合、利用方法について相談してみてはいかがでしょうか。ゼウスの集金代行サービスはシステム導入や保護者の登録がかんたんなため、事業者、保護者両方の負担が少なく利用できます。支払いが遅れている保護者に関してはメールから決済の連絡ができるため、スポットで発生する集金、督促を行う場合も利用しやすいでしょう。
安心のセキュリティ
金銭の取り扱いのため、代行サービスはセキュリティ面が不安という場合もあるでしょう。ゼウスではクレジットカード情報はゼウスのセキュアな環境下で管理します。そのため事業者側は集金業務に注力することなく安心してほかの業務に集中できるでしょう。enpay(株式会社エンペイ)

引用元:https://www.enpay.co.jp/
会社名 | GMOエンペイ株式会社 |
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住所 | 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階 SPROUND |
集金業務のすべてをキャッシュレス・ペーパーレス化を実現
enpayは煩雑な作業を手間なくスピーディーに進められます。サービスを利用することで、集金業務にかかる時間は1か月30分ほどに短縮できるため、今まで集金業務に時間がかかっていた場合は大幅な業務効率化につながるでしょう。集金をキャッシュレス化することで保育園や幼稚園での現金の受け渡しのトラブル、衛生面のリスクなどをなくします。キャッシュレス化することで請求書などは紙で発行する手間がないため、ペーパーレス化により用紙代や印刷代といったコストが削減できます。
請求、集金、支払い管理の3ステップだけ
enpayはシンプルなステップで作業が完了するため、事業者側の負担が少なくサービスを利用できます。請求業務は、事前に登録した請求内容をクリックします。請求内容はExcelに入力し、インポートすればデータを一括で取りこみ可能です。請求書や明細書は自動で作成され、内容は保護者に送られるため印刷や配布の手間がありません。集金機能では請求ボタンを押せば対象者にメッセージを送信できます。金額を修正したい場合や催促なども対象者を選んでメッセージ送信がかんたんに送信できます。
支払い管理では、保護者の支払い状況をリアルタイムで確認でき、また支払い済み、未払い、クラス単位といったステータスで絞って状態も確認できるため管理しやすいでしょう。会計管理レポートは自動で作成されるため、会計業務もかんたんになるでしょう。