OB会・同窓会におすすめの集金代行サービス3選

年齢を重ねると、OB会・同窓会が開かれる機会が増えてくるかと思います。その際、幹事を担当する方は、集金作業が大変に感じることがあるはずです。そんなときに役立つのが、集金代行サービスです。今回は、そんな集金代行サービスの中でも、OB会・同窓会におすすめの集金代行サービスを3社、くわしく解説します。

リコーリースの集金代行サービス

まず、紹介するのは、リコーリースの集金代行サービスです。こちらは、口座振替サービスやコンビニ決済サービスを導入することで、さまざまなメリットが受けられるようになっています。下記では、そんなリコーリースの集金代行サービスについて、くわしく解説します。

支払いが便利・払い忘れの防止に役立つ

リコーリースでは、支払いが便利であり、払い忘れの防止にも役立つというのも大きな特徴です。

コンビニ決済では、コンビニ店舗以外でも、リコーリース提携のスマホ決済アプリで請求書の支払いが可能となっているため、家や職場などでも時間や場所を選ばずにスマホ決済アプリからかんたんに支払いができます。

このように、便利な支払い方法になっているため、払い忘れのリスクも軽減できるというのも、リコーリースを利用する大きなメリットとなります。

口座振替とコンビニ決済に対応可能

リコーリースは、口座振替とコンビニ決済に対応可能となっています。口座振替サービスは、電気料金などの公共料金と同じように、取引先の預金口座から回収金を振替で代行して回収するサービスです。

こちらは、都市銀行・地方銀行以外にも、ゆうちょ銀行・ネット銀行など、全国ほぼ全ての金融機関から口座振替ができるというのも、大きなポイントといえるでしょう。そして、コンビニ決済では、リコーリース提携の約5万店舗のコンビニが受付窓口となって代行回収するサービスとなります。

日本システム収納株式会社

次に紹介するのは、日本システム収納株式会社です。こちらは、口座振替システムによる収納・集金代行業務をおもな事業内容としながら、日々業務に取り組んでいます。下記では、そんな日本システム収納株式会社が選ばれる理由などについて、くわしく解説します。

便利な口座振替システムを用意

日本システム収納株式会社では、便利な口座振替システムが用意されているというのも、お客さんから選ばれる理由のひとつとなっています。口座振替で集金業務を効率化することで、お客さんの支払いが便利になったり、紛失・盗難のリスクを解消できたりします。

そして、未払いのリスク軽減が可能というのも、うれしいポイントです。口座振替日も8日・22日・27日から選べるようになっているため、支払いのタイミングを都合のよい日に合わせやすいというのもおすすめできる点です。

さらに、農協やゆうちょ銀行、ネット銀行などの全国の金融機関で利用できるのも、お客さんから選ばれるポイントのひとつといえるでしょう。

安心な価格でサービスを提供

安心の価格でサービスを提供しているというのも、おすすめできるポイントとなっています。こちらでは、シンプルで分かりやすい料金システムを採用しており、ホームページ内では、利用料金試算サービスが利用できます。

また、請求のない月は、基本料金が発生しないというのも、うれしいポイントです。さらに、初期導入費用も0円で、金融機関への口座振替依頼書の届出も無料で代行してくれるというのも、日本システム収納株式会社が多くの人に選ばれる理由となっています。

大阪ガスファイナンス株式会社

最後に紹介するのは、大阪ガスファイナンス株式会社です。こちらは、Daigasグループが集金代行サービスを実施しています。下記では、そんな大阪ガスファイナンス株式会社が実施する集金代行サービスの特徴について解説します。

かんたんでわかりやすいオンライン集金管理ツール

このサービスでは、顧客データの登録から集金データの作成や集金結果の照会などが、オンライン集金管理ツールのみで実施できます。このような分かりやすい仕組みもお客さんから選ばれるポイントとなっています。

そして、インターネット環境があるだけで、かんたんに導入できるため、新しい専用ソフトのインストールなどは必要ないというのも、おすすめできるポイントといえるでしょう。

安心の「Daigasグループ」が運営

こちらは、大阪ガスを支える総合ファイナンス会社として設立され、集金代行の取り扱い実績は、年間141万件以上となっているため、集金も安心して任せられること間違いなしです。

また、集金代行サービスをサポートするためのオプションサービスがいくつか用意されているので、気になる方は、ぜひそちらもチェックしてみましょう。

まとめ

今回は、OB会・同窓会におすすめの集金代行サービスを3社、くわしく解説しました。集金代行というのは、コスト削減が期待できたり、効率化が図れたりするというメリットがある反面、手数料が発生したり、情報漏洩の可能性があったりするなどのデメリットが存在するため、利用前は、必ずこれらのチェックを実施しておくのがよいでしょう。皆さんも、OB会・同窓会を開催する際に、集金が面倒と感じる方は、ぜひ今回紹介した集金代行サービス3社の利用を検討してみてはいかがでしょうか。