会費ペイ(株式会社メタップスペイメント)

公開日:2025/03/27 最終更新日:2025/03/28
会費ペイ 引用元:https://kaihipay.jp/
会社名株式会社メタップスペイメント
住所東京都港区港南二丁目16番5号 NBF品川タワー5階

入会受付や毎月の集金など、事務作業が面倒だと悩んでいる職場もあるでしょう。株式会社メタップスペイメントでは、入会申込、会員管理などをワンストップで処理できるサービスを提供しています。セキュリティ対策も万全で、面倒な事務手続きを大幅に削減してくれるサービスです。今回の記事では会費ペイの特徴について説明しましょう。

会員制ビジネスに必要な機能がそろっている

会費ペイは入会申込、支払い方法登録、会員管理DB登録、毎月の集金、未収金の催促まで、5つの自動化を備えたサービスです。

入会者自身で入会申込手続きが可能

入会申込は、店頭のQRコードやHPから、入会者自身がスマホで手続きできます。24時間いつでもどこでも都合がよいときに入会手続きできるので便利です。また、入会申込WEBフォームの内容は、会員管理システムと請求管理システムに自動反映されます

スタッフがエクセルに入力し直す必要もありません。さらに、決済システムと請求管理システムは自動連携しています。ペーパーレスなので、申込書をファイリングする手間が省けます。作業工数や人的ミスを削減できるでしょう。

支払い方法登録

支払方法登録では、初期費用のクレジットカード決済やコンビニ決済も可能です。運営者が指定する金額とタイミングで自動決済されます。また、スマホで毎月の支払用にカードや銀行口座を登録できます。

登録情報は、自動で会費ペイの会員管理情報に反映されるため便利です。毎月の請求データ作成、銀行口座やカードへの決済処理、決済結果の反映、未収金が発生した場合は自動で催促メールを送信します。これらすべての作業を自動で処理できます。

初期費用と月額費用が無料

会費ペイは会員制ビジネスに必要とされる便利な機能がそろっています。初期費用と月額費用は0円と非常に良心的です。スクールやフィットネスジムの運営でかかる負担を大幅に軽減してくれます

ペーパーレスかつキャッシュレスで、面倒な事務手続きを削減できるでしょう。スタッフは本来やるべき業務に集中できます。

セキュリティへの取り組み

クレジットカード情報などの重要な個人情報を扱う場合、セキュリティ面が気になるものです。ここでは会費ペイが取り組むセキュリティ対策について説明しましょう。

クレジットカード情報保護に関する国際基準に準拠

会費ペイの決済システムは、PCIDSSに準拠しています。PCIDSSは、5つの国際クレジットカードブランドが策定したカード情報保護に関する国際基準です。顧客の大切なクレジットカード情報や決済情報の安全をしっかり守ります。

また、会員管理システムや請求管理システムについても、PCI DSS SAQ Type-Dに準拠しています。こちらも5つの国際クレジットカードブランドによって策定されたカード情報保護に関する国際基準です。

情報セキュリティマネジメント

メタップスペイメントは、JIS Q 27001:2014にも準拠しています。情報セキュリティにおける個別の問題に取り組んでいる証です。

プライバシーマークを取得

メタップスペイメントは、日本産業規格に適合してプライバシーマークを取得しています。個人情報について適切な保護措置を講じている事業者として、評価されている証です。

機能が充実しており外部連携も可能

会費ペイはさまざまな機能がそろっています。さらに、会費ペイは外部連携できます。ここでは会費ペイの機能や、外部連携について説明しましょう。

充実した機能とわかりやすい画面

入会申込WEBフォーム上に複数の利用規約を設定できます。そのため、入会者の同意を得たうえで申込を受付できます。また、入会申込WEBフォームで入力された申込情報は、管理画面に自動的に反映されます。

端末や振替依頼書は必要ありません。入会申者自身で、クレジットカードや口座を情報登録できます。また、請求情報を毎月自動で生成します。決済結果は自動的に管理画面に反映されます。

決済できなかった場合は、自動で催促メールを会員に送信します。さらに、入金されると自動で入金ステータスを更新するので、非常に便利です。単発課金も可能で、任意の金額を設定できます。

また、機能は充実していながら、実際の利用者からは画面がシンプルでわかりやすいと好評です。操作がわからないときは、電話やメールで問い合わせ可能です。会費ペイはサポートもていねいで、利用者からも好評です。

外部連携でより便利に

会計ソフトであるfreeeと連携すると、会員への請求金額や決済状況、入金予定日などの情報を連携できます。リアルタイムで把握できるので、会計処理にかかる負担を大きく軽減できます。

さらに、株式会社フォトシンスと連携すると、会費ペイに登録した会員に入退館用の鍵を自動で発行できます。また、LINEと連携すると、入会者自身でLINEから入会手続きなどの登録が可能です。会員にも運営者にも便利な機能です。

まとめ

会費ペイは、会員制ビジネスに必要な機能がまとまっています。導入店数は8,000を超えており、さまざまなスクールや教室などで活用されてきました。入会申込WEBフォームに入力された情報は、自動的に管理DBに登録されます。スタッフが手入力する必要がなく、ミスも減らせます。会費ペイを導入してから、回収率が上がったという利用者の声もあります。外部連携機能もあり、管理業務が非常に効率的になるでしょう。

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