ヤマトクレジットファイナンス株式会社

公開日:2025/06/15
ヤマトクレジットファイナンス
会社名ヤマトクレジットファイナンス株式会社
住所東京都豊島区高田3丁目15番10号
電話番号03-5911-4231

商品の販売代金、月謝、会員費など、毎月顧客からの集金をおこなうのが手間だと感じたことはないでしょうか。また、顧客の入金忘れにより、決済が滞ってしまったと悩む人も少なくないでしょう。そんなときに便利なのが、集金代行サービスです。ヤマトクレジットファイナンスでは、そんな集金代行サービスを提供しています。

納め忘れを防止し利便性UPにもつながる

集金代行サービスは、企業から顧客への代金の集金業務を、企業に代わっておこなってくれるサービスのことです。例えば、賃貸物件の家賃やスポーツジムの月額料金などは、毎月一定の金額を顧客に請求することになります。

このとき、自社で1件1件の顧客に請求をおこなうとなると、かなりの手間と時間が取られてしまいます。請求業務にあたっては、顧客ごとの金額を確認してから請求書を送付し、入金結果を確かめないといけません。

請求先が多くなればなるほど、その作業にかかる労力は増えてしまうのです。口座振替制度にしたとしても、口座振替の申請書を回収し、金融機関とのやり取りなどもすべておこなわないとならないため、どうしてもそこにかかる手間は省けません。

ここで役に立つのが、集金代行サービスです。ヤマトクレジットファイナンス株式会社の集金代行サービスでは、毎月請求データを送るだけで集金の代行をおこなってくれるため、集金作業にかかる手間や時間、コストを大幅に削減できます。

また、顧客は口座からの引き落としができれば支払いが済むので、顧客が支払い手続きをし忘れることや、手続きを面倒に感じるリスクを低減可能です。とくに、ほぼすべての金融機関に対応していることが、利便性のUPにもつながっています

2種類の導入プランを用意

ヤマトクレジットファイナンスの集金代行サービスでは、2種類の導入プランが用意されています。パッケージソフト型と、ホスト接続型です。

パッケージソフト型

パッケージソフト型は、専用のWebサイトを通じてデータの受け渡しをおこなう方法です。こちらは、自社システムの改修をせずに導入したい人や、すぐにシステムを導入したい人向けの方法です。

ホスト接続型

ホスト接続型では、ISDN回線を使用したTCP/IP方式でデータの受け渡しをおこなう方法です。こちらは、大量の請求がある場合や、データのやり取りを自動化したい場合におすすめの方法です。

料金

料金は、初期登録費用が1万1,000円(税込)、月額基本料が5,500円(税込)で、振替手数料は1件につき176円(税込)です。しかし、利用料金は取扱件数に応じてヤマトクレジットファイナンスと相談することが可能です。

また、月額料金は利用した月のみ発生するため、必要なときに利用することができます。このように、利用用途に応じて適宜プランを選択することができるため導入がしやすいです。

企業間決済「クロネコ掛け払い」も提供

この集金代行サービスは、BtoC(企業対一般顧客)向けのサービスとなっています。しかし、ヤマトクレジットファイナンスではBtoB(企業対企業)向けのクロネコ掛け払いというサービスも展開されています。

クロネコ掛け払いでは、与信、請求書発行、集金、入金管理、督促、未回収リスクなど、企業間での請求業務をすべて代行してくれます。利用にあたり、特別なシステムの導入や回収などは必要ありません。

インターネット環境があり、管理画面を開くことができればすぐに利用を開始することが可能です。取引先企業に銀行振込手数料またはコンビニ手数料以外に発生する金額はないため、迷惑をかけることもありません

申込書がヤマトクレジットファイナンスへ届いてから、3~10営業日ほどで利用開始できるため、使いたいと思ったときにすぐ使えるという強みがあります。顧客から入金がない場合、売掛金を100%保証してくれるため、未入金に対するリスクを気にせずにすむでしょう。

初期費用や請求書発行手数料はずっと無料で、審査にかかる時間も最短5分とかなり短くなっています。さまざまなシステムとの連携により業務の効率化が図れるほか、スピーディな精算により収支の安定化も図ることが可能です。

実際にクロネコ掛け払いを導入した企業からは喜びの声が多く「業務不可が軽減された」「顧客が後払いや掛け払いを選択できるようになったことで失注が減った」「売上拡大に繋がった」という意見がありました

サービス提供15年、導入企業数2,000社以上という大きな実績もあるため、信頼して請求業務の代行を依頼できます。

まとめ

ヤマトクレジットファイナンスは、BtoC向け、BtoB向けの両方の集金代行サービスを展開しています。その両者とも、集金や請求における業務の負荷を軽減し、はたらきやすい職場へと導いてくれます。また、業務にかかるコストの低減や、未収金を防げるというメリットも見逃せません。クロネコ掛け払いでは、実際に利用した企業から売上アップにつながったという声もあり、コストを減らして売上をUPさせられるのは非常に心強い味方だといえるでしょう。導入に関して難しい手続きはなく、導入までの期間も短く設定されているため、どの企業にとっても導入しやすくなっています。本記事を参考に、一度自社の集金業務を見直してみてはいかがでしょうか。

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おすすめの集金代行サービス比較表

会社名リンク導入実績月額費用通帳印字サービスコンビニ決済口座振替営業年数セキュリティサポートセンター導入費用振替日
リコーリースの集金代行サービス
リコーリースの集金代行サービスの画像
2万社以上使わなかった月は0円無料約40年プライバシーマーク
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0円4日・20日・27日
サブスクペイ
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1万4,000社以上記載なし記載なし約20年PCI DSS 4.0
プライバシーマーク
ISMS認証
記載なし0円10日・26日
株式会社アプラス
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8,000社記載なし記載なし40年以上プライバシーマーク
ISO/IEC認証
JIS認証
記載なし14日・27日
JACCS集金代行サービス
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記載なし記載なし記載なし記載なしプライバシーマーク記載なし記載なし27日
株式会社電算システム
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5,000社以上月額基本料金3,300円(税込)/月
口座振替処理料110円(税込)/件
記載なし50年以上プライバシーマーク
ISO/IEC認証
3万3,000円(税込)27日